組合理念とは、組合員と役職員が大切に共有する考えです。
地域農業や地域社会の発展及び組合員一人ひとりのくらしや経済活動を持続可能なものとし、
地域の未来をともに築いていくことを目指します。
「耕す」という言葉は、“豊かな作物を育てる”農業のイメージからきており、 “豊かな地域社会を育てる”私たち(組合員・役職員)の姿勢をJA独自の表現で示しております。
あるべき姿(Vision)は、「組合理念」を実現するために役職員が追い求める姿です。
組合員の願いを実現するために必要なのはふたつの“キョウソウ”です。
“共想”とは、組合員の抱える課題をともに考え、あるべき姿を想像すること。
“協創”とは、ひとりでは辿り着くことができない『最適解』を、互いの知識・知恵・経験により創造すること。
環境変化を捉え、形式的ではなく組合員の願いを達成するために必要な自立的かつ連帯の姿勢を表しております。
ブランドメッセージとはあるべき姿を端的に表現したものです。
中期経営計画:3ヵ年の計画/単年度事業計画:1年間の計画
私たち役職員は、これらを大切な価値観とし、地域の未来を耕します。
役職員が何を大切に行動するかの判断基準(価値観)です。