JA東京中央の組合理念

JA東京中央の組合理念

組合理念(Purpose)
~私たちは、地域の未来を耕します。~

組合理念とは、組合員役職員が大切に共有する考えです。
地域農業や地域社会の発展及び組合員一人ひとりのくらしや経済活動を持続可能なものとし、
地域の未来をともに築いていくことを目指します。

「耕す」という言葉は、“豊かな作物を育てる”農業のイメージからきており、 “豊かな地域社会を育てる”私たち(組合員・役職員)の姿勢をJA独自の表現で示しております。

あるべき姿(Vision)
私たちは「変化すべきこと」と「守るべきこと」を組合員や地域と“共想”しています。
そして人や組織の持つ価値を最大限に発揮することで、
ひとりでは解決できない課題の「解」を“協創”というプロセスにより求めています。

あるべき姿(Vision)は、「組合理念」を実現するために役職員が追い求める姿です。
組合員の願いを実現するために必要なのはふたつの“キョウソウ”です。
“共想”とは、組合員の抱える課題をともに考え、あるべき姿を想像すること。
“協創”とは、ひとりでは辿り着くことができない『最適解』を、互いの知識・知恵・経験により創造すること。
環境変化を捉え、形式的ではなく組合員の願いを達成するために必要な自立的かつ連帯の姿勢を表しております。

~私たちは、地域の未来を耕します。~

ブランドメッセージとはあるべき姿を端的に表現したものです。

計画(Plan)
【中期経営計画】・【単年度事業計画】

中期経営計画:3ヵ年の計画/単年度事業計画:1年間の計画

行動規範(Value)
~「誠実」・「共感」・「挑戦」の実践 ~

私たち役職員は、これらを大切な価値観とし、地域の未来を耕します。

  • 「誠実」…組合員から信頼されるために、「誠実な行動や態度」をとり続けます。
  • 「共感」…共感できる知識や認め合う心で組合員の願いに寄り添います。
  • 「挑戦」…組合員とともに地域の未来を築いていくために、挑戦する姿勢と熱意を持ち続けます。

役職員が何を大切に行動するかの判断基準(価値観)です。

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